ニキビはストレスでも悪化する
ニキビは生活習慣の乱れも治した方が良いといわれます。
それは生活習慣でターンオーバーが正常になっていないためです。
ターンオーバーというのは、新陳代謝。
古くなった肌の角質は落ちて、新しい角質へと生まれ変わります。
ターンオーバーは正常であれば28日で新しい角質になります。
このターンオーバーは寝ているときに、新しいお肌へと生まれ変わります。
でも睡眠不足だとターンオーバーがしっかりできません。
また睡眠不足はストレスになります。
ストレスになることで胃腸が悪くなったり、体調も悪くなります。
ストレスはお肌の大敵といわれるのは、これが原因です。
ストレスをなくそう
ストレスを完璧になくすことは現代社会では難しいかもしれません。
でもストレス発散は自分の好きなことをやるとよいのです。
私の場合は本を読んだり、のんびりしたりできる時間を1週間に1度は必ず作ります。
この方法でニキビも少し治ってきました。
ストレスをためると美容のためにもよくないので、しっかり睡眠をとることも大切です。
睡眠をとることでストレス発散にもなるし、ニキビができにくい体にもなりますよ。